朝、鏡を見たときには特に気にならなかったのに、 夕方になって鏡を見ると、
「頬が赤くなってる」
「なんだか火照っている気がする」
そんなことはありませんか?
朝は大丈夫だったのに、 夕方になると赤くなると、 「どうして?」と不安になりますよね。
でも、ここでまず知ってほしいのは、 肌は朝から夜まで、ずっと同じ状態ではない ということです。
こんにちは。
川口市でパーソナル肌診断をしている安川です。
私は、5年・10年以上など、 長くお肌に悩まれてきた方を中心に、 新規の方を月2名限定でお受けしています。
肌を見ていくときに大切にしているのは、 赤いか、乾燥しているかという 一つの状態だけを見ることではありません。
「いつからこうなったんだろう?」
そこまで一緒に見ることが、とても大切なんです。
朝は大丈夫なのに、どうして夕方になると赤いの?
朝のお手入れをしたときには、 特に気にならなかった肌。
でも一日の中では、 肌を取り巻く環境も少しずつ変わっています。
外へ出たり、 エアコンの効いた室内で過ごしたり、 紫外線に当たったり、 マスクや髪が肌に触れたり。
その日の過ごし方によっても、 肌の感じ方や見え方が変わることがあります。
だから私は、 「夕方に赤い=これが原因」 と、すぐ一つに決めることはしません。
まず見てほしいのは、 朝から夕方までに肌がどう変わったのか ということです。
まず「赤い」だけでなく、いつ赤くなるのか見てみる
ここ、とても大切なんです。
鏡を見て赤みを見つけると、 どうしても「赤い」という結果だけが気になります。
でも、少し時間をさかのぼって考えてみてください。
朝の肌はどうでしたか?
洗顔したあと、 肌は落ち着いていましたか?
つっぱる感じや、 火照る感じはありませんでしたか?
赤くなったのは何時頃でしたか?
お昼頃からでしょうか。
仕事が終わる頃でしょうか。
それとも、 帰宅して鏡を見たときに初めて気づいたのでしょうか。
赤くなる前の肌は、どう感じていましたか?
- 少し熱っぽかった
- 乾いた感じがした
- ベタついていた
- ヒリヒリする感じがあった
- 特に何も感じなかったけれど、鏡を見たら赤かった
同じ「赤い肌」に見えても、 そこまでの経過は人によって違います。
だからこそ、 赤みだけを見るのではなく、 その前の肌がどうだったのか まで見てみてほしいんです。
赤いから、すぐに何かをつける。その前に
肌が赤くなっていると、
「乾燥しているのかな?」
「化粧水をつけた方がいいかな?」
と考えることもあると思います。
もちろん、 私は肌を見るときに水分をとても大切にしています。
でも、 水分が大切=いつでもすぐに、たくさんつける という意味ではありません。
もし肌に火照りを感じているなら、 まずは、
「今、この肌にすぐつける状態かな?」
というところまで見ます。
火照っているときには、 まず肌を落ち着かせてから お手入れを考えることもあります。
何をつけるかだけではなく、 「いつつけるか」も肌のお手入れの一つ なんです。
朝と夕方で肌が違うなら、お手入れも固定しなくていい
朝の肌を見て決めたお手入れが、 その日の夜までずっと同じでなければいけない、 ということではありません。
肌は毎日違いますし、 一日の中でも変化します。
私はパーソナル肌診断で、 こんな順番を大切にしています。
肌を見る
↓
今の肌状態を考える
↓
量・回数・つけ方・タイミングを考える
↓
お手入れをする
↓
もう一度、肌を見る
「赤いから何を買おう?」
その前に、 今使っているお手入れを、 今日の肌にはどう使ったらいいかな? と考えてみる。
量を少し考える日もあれば、 回数を見る日もあります。
つけ方を変えてみることもありますし、 今回のように、 つけるタイミングを見ることが大切な日もあります。
いつも同じ答えではないんです。
パーソナル肌診断では「一日の中の変化」も見ています
肌診断というと、 その場で肌を見て 「あなたはこの肌質です」と決めるイメージがあるかもしれません。
でも私は、 その瞬間の肌だけではなく、
- 朝はどうなのか
- 夕方はどうなのか
- 洗顔したあとはどうなのか
- お風呂上がりはどうなのか
- どんなときに赤みや乾燥を感じるのか
こうしたことも一緒に整理していきます。
長く肌に悩んでいると、 「私は赤みのある肌」 「私は乾燥肌」 と、自分の肌を一つの言葉で決めてしまうことがあります。
でも本当に知りたいのは、 今日の肌が今どうなっているのか です。
自分では何を見たらいいのか分からないときは、 パーソナル肌診断 で、今の肌だけでなく、 これまでのお手入れや一日の肌の変化も一緒に振り返っています。
今日の夕方、自分の肌を一度見てみてください
この記事を読んだら、 今日の夕方、 一度鏡で自分の肌を見てみてください。
朝と比べて、どうでしょう?
赤くなっている?
少し火照っている?
乾いた感じがする?
それとも、 思っていたより落ち着いている?
そして、 何かをつける前に一度、
「今の私の肌はどう?」
と考えてみてください。
朝は大丈夫だったのに、 夕方になると赤い。
その変化も、 今の肌を知るための大切な手がかりです。
肌のお手入れは、 毎日同じことを機械的に繰り返すだけではありません。
今日の肌を見て、 そのときの肌に合わせて、 量・回数・つけ方・タイミングを考える。
「何を使えばいい?」の前に、
「今日の私の肌はどう?」
まずは、そこから肌を見てみてくださいね。
なお、赤みが強い、痛みやかゆみがある、 急に悪化した、長く続いているなどの場合には、 無理にセルフケアだけで判断せず、 必要に応じて医療機関へ相談してください。

