写真を撮られることが、 いつの間にか嫌になってしまった。
そんなことはありませんか?
「できれば写真に入りたくない」
「撮った写真を見るのが怖い」
「また肌が目立っていたら嫌だな」
みんなで楽しく過ごしていたはずなのに、 写真を撮る瞬間になると、 急に自分の肌が気になってしまう。
川口市で、5年・10年以上など長く続く肌悩みを中心に パーソナル肌診断を行っている安川です。 新規のご相談は月2名までお受けしています。
今回は、写真写りを良くする方法ではありません。
写真を見るたびに肌ばかり探してしまうとき、 自分の肌とどう向き合っていけばいいのか。
そんなお話をしたいと思います。
写真を撮られること自体が、嫌になっていませんか?
肌が気になるようになる前は、 もう少し普通に写真に写れていた。
でも、赤みや肌荒れ、毛穴などが気になるようになってから、 カメラを向けられるだけで少し構えてしまう。
「この角度なら目立たないかな」
「少し後ろにいた方がいいかな」
「できれば撮られたくないな」
そして写真を撮ったあと、 みんなの表情を見るより先に 自分の顔を確認してしまうこともあると思います。
写真を見ると、楽しかった時間より先に肌を探してしまう
写真を開いた瞬間、 目がいくのは自分の肌。
「赤みが目立っている」
「毛穴が見える」
「やっぱり肌が気になる」
そうやって確認しているうちに、 本当は楽しかったはずの写真なのに、 見ること自体が嫌になってしまうことがあります。
肌に長く悩んできた方なら、 気になってしまうこと自体は とても自然なことだと思います。
でも、その写真に写っているのは 肌だけではありません。
一緒にいた人も、その日の場所も、 笑ったことも、そのときの自分の表情も写っています。
写真の中で肌を評価することと、「今日の肌を見る」ことは違います
写真を拡大して、 気になるところを探す。
これも一見、 「自分の肌を見ている」ように感じるかもしれません。
でも私がパーソナル肌診断で大切にしている 「肌を見る」は、少し違います。
「ここが嫌」 「ここも目立っている」 と悪いところを探すのではなく、
「今日の私の肌はどう?」
と、今の肌を知るために見ることです。
肌を評価するためではなく、 今日の肌がどんな状態なのかを知るために見る。
同じ自分の肌を見ることでも、 この二つは少し意味が違います。
写真を見て落ち込んだ日こそ、鏡で本当の肌を見てみる
写真を見て、 「今日の肌、嫌だな」と思ったとき。
そこで終わらずに、 一度鏡で今の肌を見てみてください。
- 昨日と比べてどうかな?
- 乾燥しているところはある?
- 火照っている感じはある?
- いつもより落ち着いているところは?
- 洗ったあとの肌はどうだった?
「きれい・きれいじゃない」だけではなく、 こうして今日の肌を見ていくと、 少しずつ見えるものが変わってきます。
写真の中の自分を採点するのではなく、 今ここにいる自分の肌を知る。
今日の肌が分かれば、お手入れも毎日同じでなくていい
今日の肌が見えてくると、 次に考えられるのは 「じゃあ、今日はどうしてあげよう?」です。
肌は毎日同じではありません。
だから私は、 いつも同じ量、同じ回数、同じつけ方を 機械的に繰り返すのではなく、 今日の肌を見ながら考えることを大切にしています。
- 今日はどのくらい使う?
- 今日は何回くらい水分を与える?
- どんなつけ方がいい?
- どのタイミングでお手入れする?
写真写りが気になったから、 すぐに何か新しいものを探すのではなく、
「今日の肌には、今のお手入れをどう使う?」
と考えてみる。
自分だけでは今の肌をどう見たらいいのか 分からなくなっている方は、
今の肌と、これまでのお手入れを一緒に整理するパーソナル肌診断 についてもご覧ください。
写真に写っているのは、肌だけじゃない
肌が気になっていると、 写真を見るたびに 自分の肌だけを探してしまうことがあります。
でも、その写真に残っているのは 肌だけではありません。
誰と一緒にいたのか。
どこへ行ったのか。
何を話して、どんなふうに笑ったのか。
私は、 「肌なんて気にしないで」と言いたいわけではありません。
気になる肌だからこそ、 ちゃんと見てあげる。
でも、肌のことだけを考えるあまり、 本当は残しておきたかった時間まで 避けなくていいようになってほしいと思っています。
次に写真を見て、 また肌ばかり探している自分に気づいたら、 一度写真を閉じて、 鏡で今の肌を見てみてください。
「今日の私の肌はどう?」
悪いところを探すためではなく、 今日の自分の肌を知るために。
そして、 「じゃあ、今日はどうしてあげよう?」 と考えてみる。
写真の中の肌を評価する時間から、 今日の自分の肌を見る時間へ。
そんな小さな変化から、 肌との付き合い方も少しずつ変わっていくのではないかなと思います。

