肌が乾燥すると、 「毎日パックした方がいいのかな?」 と思うことはありませんか?
週に数回より毎日。 10分より、もっと長く。 水分を与えるなら、多い方が肌に良さそうに感じることもありますよね。
「乾燥しているから、毎日パックしよう」
「毎日続ければ、もっと潤うかもしれない」
「毎日しているのに、どうして乾燥するんだろう?」
川口市で、5年・10年以上など長く続く肌悩みを中心に パーソナル肌診断を行っている安川です。 新規のご相談は月2名までお受けしています。
私は、パックを毎日すること自体が 良い・悪いと回数だけで決めることはしていません。
「毎日パックする?」ではなく、
「今日の私の肌に、パックは必要?」
まず肌を見てから考える。 パックも、そんなふうに使ってほしいと思っています。
乾燥すると「毎日パックした方がいい?」と思いますよね
乾燥している肌を見ると、 水分を与えてあげたいと思うのは自然なことです。
パックをしたあとのしっとりした感触が好きで、 「これを毎日続けたら、もっと肌にいいかも」 と思う方もいると思います。
「乾燥しているから今日もパック」
「昨日もしたけど、今日もしておこう」
「毎日の方が効果がありそう」
でも、ここで一度考えてみてほしいことがあります。
昨日の肌と、今日の肌は同じでしょうか?
パックは「毎日する・しない」だけで考えなくていい
肌は毎日まったく同じではありません。
昨日は乾燥が強かったけれど、 今日は比較的落ち着いていることもあります。 反対に、今日は少し火照っていたり、 洗ったあとにいつもと違う感じがしたりすることもあります。
だから私は、 「パックは毎日」「パックは週○回」と 回数を先に決めるよりも、 まずその日の肌を見ることを大切にしています。
回数を決めてから肌を見るのではなく、
肌を見てから今日のお手入れを考える。
まず「今日の肌はどう?」を見てみる
パックの袋を開ける前に、 一度鏡で自分の肌を見てみてください。
今日は乾燥している?
火照っていない?
洗ったあとの肌はどう?
昨日と比べて何か違う?
そして、 「今日はパックをした方がいいかな?」 と考えてみます。
毎日することを先に決めるのではなく、 今日の肌に必要かどうかを見てから決める。
この順番が大切です。
パックも、肌がもともと持っている働きを大切にしたい
もう一つ、 パックを選ぶときに私が大切だと思っていることがあります。
それは、 肌がもともと持っている働きを必要以上に妨げないこと。
肌には、自ら皮脂をつくるなど、 自分の肌を守ろうとする働きがあります。
だから、外から何かを与え続けたり、 覆い続けたりすることだけを お手入れの目的にはしたくありません。
「パックなら何でもいい」ではなく、
肌の働きを大切にしながら使えるものかどうか。
毎日するかどうかと同じくらい、 何を肌に使うのかも大切だと考えています。
長くつければ、それだけいいとも限りません
「せっかくパックをするなら、 長くつけた方がたくさん潤いそう」 と思うこともあるかもしれません。
でも、パックも長ければ長いほど良いと 時間だけで考えるものではありません。
まずは使用するパックの使い方や使用時間を守ること。 そして、つける前だけでなく、 外したあとの肌も見てみてください。
心地よく感じている?
火照っていない?
違和感はない?
外したあとの肌はどう?
パックをしたという事実より、 そのあとの自分の肌がどうだったかも 大切な情報です。
乾燥しているときほど「もっと与える」だけにならないで
私は、肌を見ていくうえで 水分をとても大切にしています。
でも、水分を大切にすることと、 とにかくたくさん与えることは同じではありません。
乾燥するから、パックをする。
まだ乾燥するから、毎日にする。
それでも気になるから、もっと長くする。
そんなふうに「もっと、もっと」と 増やすことだけが答えになってしまう前に、 一度今日の肌へ視線を戻してみてください。
水分を大切にしているからこそ、
「今日、この肌にどう水分を与える?」まで考える。
量も、回数も、つけ方も、タイミングも。 今日の肌を見ながら考えていきます。
パーソナル肌診断でも、回数だけでは判断しません
パーソナル肌診断で 「パックは毎日してもいいですか?」 と聞かれたとしても、 回数だけを見て答えることはありません。
今の肌はどうなのか。 どんなパックを使っているのか。 いつ、どのくらい使っているのか。 そして、使ったあとの肌はどうなのか。
普段の洗い方や、 化粧水などのお手入れも含めて整理しながら、 今日の肌にはどうしてあげるのがいいかを考えます。
今のお手入れと今日の肌を一緒に整理するパーソナル肌診断 についてはこちらで詳しくご案内しています。
パックを毎日することが、 良い・悪いということではありません。
大切なのは、 「毎日やる」と先に決めてしまわないこと。
「毎日パックする?」ではなく、
「今日の私の肌はどう?」
そして、 今日の肌にパックは必要なのか。 どんなふうに水分を与えてあげるのか。
パックをすることを目的にするのではなく、 今日の肌を見て、今日のお手入れを決める。
乾燥が気になる日ほど、 そんな肌との付き合い方を大切にしてみてください。

