化粧水をつけるだけでもヒリヒリする肌

化粧水を手に持ち、頬に触れながらヒリヒリする肌を気にしている女性

化粧水をつけた瞬間、 ヒリヒリする。

でも乾燥している気がするから、 何かつけなきゃと思う。

敏感肌用に変えてみる。

それでもしみる。

こうなると、 「もう何を使えばいいの?」 って分からなくなりますよね。

こんにちは。パーソナル肌診断サロンの安川です。

今日は、 化粧水をつけるだけでもヒリヒリする時の肌について、 少し一緒に考えてみたいと思います。

化粧水がヒリヒリするのは、化粧水だけの問題?

化粧水をつけてしみると、 まず「この化粧水が合わないのかな?」と思いますよね。

もちろん、 使っているものが今の肌に合っていない可能性もあります。

でも、ここで一つ知ってほしいことがあります。

化粧水がしみる時、
化粧水だけを見るのではなく、
今の肌の状態も一緒に見てほしいんです。

化粧水を手にしながら、ヒリヒリする肌の状態を鏡で確認する女性

今までずっと使えていた化粧水なのに、 ある日突然しみるようになった。

肌が荒れている時だけ、 ピリピリする。

そんなこともあります。

つまり、 商品だけではなく、 その日の肌が刺激を感じやすい状態になっていないか ということも見てみる必要があります。

今まで使えていたものが、突然しみることもあります

「ずっと同じ化粧水なのに、どうして?」

そう思いますよね。

でも肌は、 毎日まったく同じ状態ではありません。

乾燥している日もあれば、 睡眠不足だったり、 季節の変わり目で不安定になっていることもあります。

洗いすぎたり、 強く触ったりした後に、 いつもより刺激を感じやすくなっていることもあります。

ヒリヒリするとき、肌は刺激を感じやすくなっていることがあります

肌の表面には、 外からの刺激から守ったり、 水分が逃げすぎないようにしたりする働きがあります。

よく「肌のバリア機能」と言われるものです。

難しく考えなくて大丈夫です。

肌の表面がいつもより不安定になっていると、 普段なら気にならない刺激まで、 ヒリヒリ、ピリピリと感じることがあります。

だから、 「しみたからすぐ別の化粧水」 と考えるだけではなく、

今の肌そのものが、いつもと違っていないかな?

と一度見てみてください。

「もっと保湿しなきゃ」と頑張りすぎていませんか?

肌がヒリヒリすると、 「乾燥しているのかも」と思いますよね。

すると、 化粧水を何度も重ねたり、 美容液を増やしたり、 クリームを重ねたり。

心配になるほど、 何かを足したくなってしまうことがあります。

でも、 肌が刺激を感じている時ほど、 何を足すかだけではなく、何をしてきたか も振り返ってみてほしいんです。

最近、 洗い方を変えていないか。

新しい化粧品をいくつも重ねていないか。

肌が気になって、 何度も触っていないか。

まずはここから考えてみましょう。

化粧水だけではなく「洗うところ」から振り返ってみる

化粧水がしみると、 化粧水をどうするかばかり考えてしまいます。

でも、 その前の「洗う」というお手入れも一度見てみてください。

洗顔後の肌はどうなっていますか?

  • 洗った直後につっぱっていないか
  • 熱いお湯を使っていないか
  • 長い時間洗っていないか
  • ゴシゴシこすっていないか
  • タオルで強く拭いていないか

化粧水をつける前の肌が、 すでに刺激を感じやすい状態になっていたら、 その後につけるものがしみることもあります。

「何をつけるか」の前に、 「どう洗っているか」 も一度見直してみてください。

「何が合う?」より先に、今の肌を見てみませんか?

何を使ってもしみると、 次の化粧水を探したくなると思います。

でも、 ここで一度立ち止まってみてください。

今日はどこがヒリヒリするのか。

赤みはあるのか。

洗顔直後はどうだったのか。

昨日と何か違うことをしていないか。

こうして肌を見ていくと、 「何が合うか」だけでは分からなかったことが、 少し見えてくることがあります。

ヒリヒリする、赤くなる、荒れるという状態を 長く繰り返している方は、 長く繰り返している肌悩み についても一度読んでみてください。

強いヒリヒリや赤みが続く時は

強い痛みや赤み、腫れ、かゆみがある場合や、 急に悪化した場合、 症状が長く続いている場合には、 自己判断で化粧品を試し続けるより、 皮膚科など医療機関へ相談することも大切です。

エステや化粧品だけで何とかしようとせず、 必要な時には医療の力も借りてください。

「何をつければいいんだろう?」

そう思った時ほど、 一度、何かを買う前に、 自分の肌を見てみてください。

いつからしみるようになったのか。

洗った直後はどうなのか。

どんな日に強く感じるのか。

そこに、 今の肌を知るヒントがあるかもしれません。

まずは今日、 自分の肌を少し観察するところから始めてみてくださいね。

目次